基本的に Voicemod はドライバーにおける問題を自動的に解決します。また、下記手順でソフトウェアが正常にインストールされているか手動で確認することも可能です。
Voicemod Virtual Audio Device がデバイスマネージャー内で有効化されていることを確認してください。
- スタートボタン(Windowsボタン)を右クリックし、表示されたメニューからデバイスマネージャーを選択する
- 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」のセクションを展開する
- 一覧に Voicemod Virtual Audio Device があるか確認してください
- Voicemod Virtual Audio Device が存在しない場合は、「デバイスマネージャーに Voicemod Virtual Audio Device が存在しない」旨をメールにてVoicemodのサポートまでお問い合せください
- Voicemod Virtual Audio Device が存在している場合は、有効化されているかどうか確認する
- 有効化されていない場合は Voicemod Virtual Audio Device を右クリックし、「有効化」を選ぶ
Windows のサウンド設定にて Voicemod のインプットとアウトプットが有効化されていることを確認してください。
- コントロールパネルを開き、「ハードウェアとサウンド」をクリック
- 「オーディオデバイスの管理」をクリック
- 再生デバイスの一覧が表示されるので、一覧上で右クリックし、「無効なデバイスの表示」にチェックマークが付いていることを確認する。付いていない場合はチェックマークをつける。
- デバイスから「Voicemod Virtual Audio Device (WDM)」を探す。
- 右クリックし、有効化を選択
- 「録音」のタブに移動する
- 録音デバイスの一覧が表示されるので、一覧上で右クリックし、「無効なデバイスの表示」にチェックマークが付いていることを確認する。付いていない場合はチェックマークをつける。
- デバイスから「Voicemod Virtual Audio Device (WDM)」を探す。
- 右クリックし、「有効化」を選択
- 最後に右下の「適用」をクリックし、「OK」をクリックする。