LoupedeckとVoicemodを一緒にお使いですか?この2つのアプリの組み合わせが持つ可能性を知りたいですか?
LoupedeckとVoicemodを使ってできることをすべて見てみましょう!
Loupedeckを使ってコントロールできるVoicemodの機能の数々を一通りご説明します。
声をコントロールする
Voicemodのボイスフィルターの中からお好きなボイスをLoupedeckに追加して、ゲームをプレイしながら、またはチャットや配信をしながらでもワンプッシュで音声を切り替えることができます。
ボイスを使用するには、「保存されたVoicemodアクション」フォルダに追加するだけです。”Voicebox” - “My voices” をクリックすると新しいメニューが表示されるので、表示名を入力し、お好きなボイスを選択できます(例:The Narrator)。
ボイスを選択して「保存」をクリックすると、「保存されたVoicemodアクション」フォルダに保存されます。ボイスをドラッグ&ドロップでお好きな場所に配置してください。これでLoupedeckからThe Narratorのボイスを起動できます!
効果音を再生する
Voicemodのボイスフィルターをコントロールするように、サウンドボードの効果音もコントロールできます。どうすればいいのか見てみましょう。
効果音を使うには、「保存されたVoicemodアクション」フォルダに追加するだけです。Soundboard - My soundsをクリックすると新しいメニューが表示されるので、表示名を入力し、お好きなサウンド(例:Selfie)を選んでください。
新しいサウンドを選択して保存したら、サウンドをドラッグ&ドロップでお好きな場所に配置します。これでLoupedeckからSelfieサウンドを鳴らすことができます!
効果音を管理する
Loupedeckでできることは、サウンドの再生やボイスの起動だけではありません。
Loupedeckを使って、音声の一部を編集したり、検閲したりすることができます。次のスクリーンショットでその機能の一部をご覧ください。
例えば、サウンドボードから出る全ての音を止めるボタンを追加したり、Voicemodアプリの「自分の声を聴く」ボタンをONにして、全ての音がどのように聞こえるか確認することができます。マイクをミュートしたり、背景エフェクトを有効/無効にする機能もあります。
機能を有効/無効にする、またはトグルを場合に応じて選択できることに注意してください。
主な違いは、トグルを選択した場合、ボタンを押すことでその機能を有効にも無効にもできることです。例えば、自分だけ音をミュートするように選択した場合、その機能で音をミュートすることはできますが、ミュートを解除することはできません。
Loupedeckのデフォルトプロファイルで、「保存されたVoicemodアクション」フォルダが表示されないバグを確認しています。現在修正に取り組んでおり、準備ができ次第リリースします。
万が一、このプラグインを使用中に他の問題を発見した場合は、以下のリンクからご遠慮なくお問い合わせください。
https://www.voicemod.net/support/?letstalk=Extensions+%26+Plugins&plugin=Loupedeck