ゲームまたはアプリ内で自由に音声入力ソースが選択できない場合でも Voicemod を使用することは可能です。Rainbow Six Siege、CS:GO、Call of Duty、League of Legends のようにオーディオ設定が内蔵されていないゲームではデフォルトの音声入力マイクしか選択できないため、Voicemod 仮想マイクをデフォルトのシステムマイクとして設定する必要があります。
以下の手順に沿って設定を変更してください。
1. コントロールパネル > サウンド > レコーディングタブ に移動
2. Voicemod Virtual Audio Device を選択してデフォルトデバイスとして設定
3. 変更を保存
4. 以上で完了です
以上の設定を行った上で、ゲーム内で音声入力ソースにデフォルトデバイスを選択すれば Voicemod を使用することができます。
注意:「Voicemod Virtual Audio device」が出力デバイス(ヘッドホン)として選択されていると、Voicemod アプリ内で正しく音声が処理できません。
Voicemod を起動している状態では、音声出力(ヘッドホン)からVoicemodで変換された音声のみが聞こえ、その他のゲーム音や他のアプリから出力された音は聞こえません。