こちらのヘルプ記事では Voicemod をご使用いただく上で必要な最低動作環境（Windows 10 /11）について解説させていただきます。
サポート対象 OS
- Windows 11
- Windows 10*
*注記：Windows 10 ビルド 1607 以降
ハードウェア要件：プロセッサ* および RAM
*注記： x64 ベース プロセッサのみ対応
| 最低要件 | 推奨 | |
|---|---|---|
| プロセッサ | 4コア 2Ghz 以上* | 8コア 3Ghz 以上 (Intel i7/i9 - 第9世代 もしくは AMD で同スペックのもの) |
| RAM | 4GB | 8GB** |
*注記：Voicemod AI ボイス (Beta版) を使用するには AVX2 搭載 のプロセッサが必要 (2013年以降のプロセッサ)
**注記：オンラインゲーム、ライブ配信、Discord 通話を同時接続して使用する場合、より多くのRAM が必要となります
システム構成
- インターネット接続 – Voicemodサーバーに接続できるパーミッション* を有する有線または無線 (3G または 4G/LTE/5G) でのブロードバンド回線
*注記： サーバーに接続できないトラブルに関するヘルプ記事はこちら - PCのインターネットブラウザ (広告ブロッカーを無効) からログイン* が可能なSNSアカウント（Discord、Twitch、Google、Apple）またはメールアドレス
*注記：ログインできないトラブルに関するヘルプ記事はこちら - スピーカーとマイク（PC内蔵、USB接続* 、Bluetoothワイヤレス**）
※Voicemod 2.31.0.3 以上をお使いの場合は マイクのサンプルレートが 8,000Hz 〜 192,000Hz に対応していること
*注記：USB接続のマイクは他のマイクよりもトラブルが報告されています。詳しくは こちら
**注記：Bluetoothワイヤレスヘッドセットは他のヘッドセットよりもトラブルが報告されています。詳しくはこちら - Visual Studio および Microsoft .NET Framework 4.7.2 にインストールされる* Microsoft Visual C ++ 2019 再頒布可能パッケージ
*注記：これらは Voicemod の初期インストール時に自動インストールされますが、個別にインストールすることも可能です。詳しくは こちら
公式プラグインおよび拡張機能
- Voicemod Controller（iOS/Android アプリ）
- Voicemod Live（Twitch Extension）
- Stream Deck プラグイン
- OverWolf プラグイン
- Loupedeck プラグイン
動作確認済み デバイスおよびシステム
Voicemodは様々なオーディオデバイスで利用可能ですが、以下のデバイス* はVoicemod側でもテストを行い動作確認済みです。（※使用可能デバイスは随時更新中）
- Elgato Stream Deck
- Elgato Wave Link
- Voicemeeter
- GoXLR
- Dual PC Setup（2PC配信）
- AVerMedia Nexus
- Loupedeck
- OBS, Streamlabs, xSplit, Twitch Studio...
*注記：「Sonic Studio virtual device」、「Acustica Audio Sienna プラグイン」 に関してはVoicemodが対応しておらず動作しないことを確認済みです。恐れ入りますが、これらのデバイスをPCにインストールされている場合は、一度アンインストールした上で Voicemod をご使用ください。
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